# 33

なんだかレスポンサーブルがバカンスにおでかけで
カタログの再打ち合わせはなしに。
けっこう重大なことではないのかしら。と思い始めました。

# 32

ブリュッセルのレスポンサーブル家でカタログのミーティング。

カタログはA4よりちょっと大きめ不思議なサイズで、ひとりにつき8ページ。

日程表のスケジュールは厳守と言われていたので、正直かなり焦っていました。カタログには展示する作品たちの全体像を載せたいのですが、まだ展覧会搬入まで2ヶ月あるので出来ていない作品が結構多いのです。その上わたしにとっては、作品たちの配置も大切なことですのでその空間全体のイメージも一緒に掲載したい。

結局一緒に相談していた研究員たちも作品は完成していないとのことで、また後日ミーティングすることに。よかった!!グラフィックデザイナーとの本ミーティングが8月半ばなので、制作はそれまでになるべく進めます。


そんなこともあったので最近いろいろな展覧会のカタログ発行時期が気になっています。今までは、展覧会オープンと同時にカタログが準備されていることが当然と思っていましたが、必ずしもそうでなくてもいいのかと考えるようになってきました。もちろん、展覧会オープンのときに訪れた観客が作品を鑑賞した感覚を忘れないうちに手にできるのは理想的です。でも実際の展覧会において、その空間や展示物のバランスも重要な要素だと思うのです。展覧会の性質や展示作品の種類にもよりますが、空間のイメージもカタログに残した方がよい場合もあるはずです。以前とは違って多くのカタログがインターネットなどで手に入る時代になっていますので、展覧会時に持ち帰れなくても問題はない気がします。個人的には、少々待たされてもより多くのイメージが掲載されているカタログのほうが好みです。

La Maison du Peuple での展覧会予定


先週5月に参加したParcours d'Artistesの主催者からご連絡をいただき、今週お話を伺ってきました。

10月末から11月後半にサン・ジル地区のLa Maison du peupleで開催される展覧会に参加させて下さるとのことでした。今回のParcours d'Artistesから、5名の作家が選ばれたらしいです。はっきりとした理由は分かりませんが、とても光栄なことですのではりきって準備します。

# 31


すでにバカンスなので、アトリエには人影もまばら。
ひとりが、もうひとつのアトリエで作業するとのことで
久々に一緒に行ってみました。

かなりみんないい感じで進んでいて、ちょっといい刺激に。
写真は、みんなの未公開作品たちなので加工してます。

こちらのアトリエで作業したかったけれど、
ミシンが使えないのであきらめていたら、
家から持ってきてる方がいました!

運転さえできれば・・と我慢していたことが沢山あったので
これから慎重に挑戦してみることにしました。

# 29

だれかが連れてきた犬、アブリル。
外ではほかの犬と同じようにすましていますが、アトリエでは犬らしく追いかけごっこもできてかなりかわいい。

とてもいいお天気でのんびりとした1日でしたが、展覧会に向けての細かいスケジュールが発表されました。めずらしく書類でいただけたので分かりやすくて助かります。こちらの人ってほんとにメモをとらず、大事なことも会話だけでどんどん進めていくのでいつもちょっと心配でした。

7月中にカタログ案を提出して、夏の間にグラフィック・デザイナーの方に調整していただきます。こんなに早い時期とは思っていなかったので、まだできていない作品の写真を載せられないことが残念です。それから助成金とはまた別にカタログ写真用の補助がいただけるとのこと。

こういう作業もかなり好きなので楽しみながら進めます。

# 28




いよいよ秋の展覧会に向けて展示スペースを考え始める時期になりました。そのため、今日はそれぞれが実際の場所を確認しながら相談する日。まだ全然決定ではありません。

今、トゥルネーではトリエンナーレが開催されているので、わたしたちが展示する予定のスペースもイタリアの作家さんたちの作品で埋められています。結構面白いので、いつのまにか自分たちのことは忘れて、これがいいとかあれがいいとかこの制作方法はどうとかいう話になってしまいます。でもそれも制作、研究の一環ということでいいのかもしれません。

展覧会がちょっと現実味を帯びてきて、なんとなく緊張感がでてきた感じがします。

11th Parcours d'Artistes


ブリュッセルのサン・ジル地区のアート・ビエンナーレ、Parcours d'Artistes が始まりました。わたしは野村国際文化財団の助成を受けているプロジェクト” Dry or Humid ? ”で参加しています。

サン・ジル地区は、沢山のアトリエがあり、多くのアーティストが住んでいる地域です。今年のParcours d'Artistes は第11回目で、300名ほどのアーティストが展示を行っています。

カタログには各アトリエの番号と作家、作品の紹介があり、鑑賞者はセットになっている地図を見ながら気になったアトリエをまわります。キーホルダーがチケットの代わりとなっています。色々な方がいらして下さるのをのんびり待つのも楽しみのひとつです。

# 22



二回目のプレゼンの日。

三組に分かれた外部の方が、各研究員のスペースを、順番にまわります。その方がいらっしゃらないときは、ほかの研究員のプレゼンも拝聴できます。

十分な準備はできませんでしたが、一度説明すると伝わりにくかった部分が分かるので、次のグループのときには違った方法で話せます。最終的には、少しはましなプレゼンになっていたかも。

プレゼン準備と制作との時間の配分が結構、問題です。このプロジェクトは一年間ですが、プレゼンの度に制作が中断するので、ときどきどちらがメインが分からなくなります。でも、あとは展覧会まで続けて制作できるはずなので気が楽になりました。

# 21

2回目のレポート提出日。

中身が不足していることが深刻な悩みですが、レポート自体のまとめ方や体裁を考えるのは割合好きなことです。全体のデザインをしてからイメージをレイアウトして、ちょっと細工を加えて終了。プレゼンテーションの時にアドリブが効かないので、本当はテキストが沢山必要なのですが省略気味に。結構、実際の制作と同じ感覚でつくっていきます。

他の方のレポートは、絵本風だったり、パンフレット風だったり、学校のレポート風だったり、さまざまなので、見せていただくととても面白いです。

来週のプレゼンは緊張気味。なんとか時間を見つけて、少しでも準備したいと思います。

# 20

オープン・スタジオ当日です。
いつもの共同テーブルにはクッキーも用意され、そこで過去の研究員の作品スライドが観れるように整えられていました。

今日はレポートの締め切り日でもあるので仕上げをしようと早めに到着しましたが、提出は来週でもいいことに。とりあえず、先週取材を受けた番組を皆で確認しました。
そうこうしているうちに色々な方がおみえになり、それぞれのアトリエへ。

自分がうまく説明できないことは予想できていたので、過去のポートフォリオや以前のフライヤー、略式CV、資料等を持参して並べておきました。次々に話しかけられましたが、前回のプレゼンテーションとは異なり、リラックスしてお話できて楽しかったです。
みなさん、年齢も雰囲気もばらばらで、相手がどんな方なのか全く想像できず不思議な感じでした。結局、ギャラリーや美術館の方もいらしていた一方で、来年度このプログラムに応募なさりたい方も多かったようです。アトリエの責任者にご自分のポートフォリオを見せて相談なさってる方も多数。私はこのプログラムを知るのが遅く、応募することで精一杯でしたが、かなりの方々が前もって準備なさっていることを実感しました。
そのほか、以前の研究員の方々もお見えになっていて、このプログラム後の活動について伺えてかなり充実の一日でした。